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イギリス子育てレポート

ロンドンで子育て奮闘中。調べたこと、やってみたこと、感じたことをレポートします。

子供の生活リズムと大人の都合(愚痴です)

無事に帰省先から帰ってまた元の生活に戻っています。忙しい中無理して行ったからか今後の義両親との付き合い方にていて色々と思うことの多い帰省でした。

 

娘の生活リズムをかなり重視した子育てをしていることはこのブログに散々書いてきたのですが、この生活をどこまで夫以外の人にも共有してもらうかはいつも悩みます。(一番重要な平日に娘を預けてるチャイルドマインダーさんとは共有出来てるので良いのですが。)

 

yumih.hatenablog.com

 今回の帰省で義家族、特に色々な予定を決定する義母は子供中心の生活リズムに合わせる気が全くないということに気が付きました。強く言わなかった私たちも悪いんですが、向こうから合わせようとなんてまずしてくれません。

もっと小さかったときは特に気になりませんでしたが、昼寝も1日2回だったし授乳もしていて私たちからも色々言ってたからだったのかもしれません。

きっちり生活リズムを整えることで私たち親も助かってるし娘もいつも機嫌良く元気で良いと思う反面、神経質になりすぎたくないと思ってバランスのとり方にいつも悩みます。

 

厳しい生活リズムのせいで新しいことを経験する機会を失う

特に悩むようになったのはこの言葉を言われたからです。夫の従姉妹夫婦にはうちの娘より1ヶ月年上の女の子(第2子)がいます。今回の帰省では会わなかったのですが、去年の夏に家族が集まったときに産後はじめて会いました。

その子にはお兄ちゃんがいるので当然のことだとは思いますが、私たちが娘を朝寝させている間に彼女達は公園に遊びに行き、庭でバーベキューしている間中うちの娘が室内で昼寝していたのに反して、その子は大人達のバーベキューに同席しバギーで眠りました。

従姉妹は夜泣きに悩んでいたので私たちがやっていることを話したところ、彼女の旦那さんに言われたのが上の言葉でした。旦那さんは娘が泣いても全然起きなくて従姉妹がいつも起きて授乳していると聞いたので無責任にも聞こえましたが、一理ある意見ではあります。私たちが娘のスケジュールを優先させるために、娘が普段会わない大勢の家族と過ごす時間はかなり限られてしまっていたからです。

 

朝が遅い義家族と朝型の娘

娘の生活と義家族の生活で特に合わないのが義家族の朝がものすごく遅い点でした。

娘は朝型で7時には起きて9時半にはお出かけして可能なら午後の昼寝時間には帰ってきて、娘が寝ている間に私たちも一息つきたいところです。娘は家だと2時間は寝るところ外だと1時間も寝ないので。

ですが、義両親は7時過ぎには起きているのに、ガウン姿のままキッチンに降りていけ紅茶とビスケットを持ってベッドルームに戻ると9時過ぎまでは出てきません。義弟に限っては当然その時間まで寝ています。みんな優雅な休日の朝を楽しんでいる訳です。

一方こちらは娘との朝型な休日を過ごす以外選択肢はありません。もう慣れているのでそれぞれ自由に過ごせばいいのですが、向こうに合わせた時間に出かけようとするとやはり負担でした。

9時すぎに起きてきたらのんびり朝ご飯を食べてシャワーして(一般的なイギリス人は朝シャワー)、洗濯なんかもしたりしてたら何だかんだで出かけられるのは11時です。娘はその前に朝の散歩を済ませる必要があります。

というか、義家族が出かける準備ができる頃に娘は大体遊び疲れて帰ってくる時間です。その後近所に昼ご飯食べに行くくらいなら良いけれど、ちゃんとお出かけしたいならその時間からではお昼寝までに帰って来られません。

たまには外で寝かせたって構いません。けれども最初からそうすること前提で義家族の生活優先で予定が組まれたことにまずイラッときました。

今回は強く言わなかった私たちも悪かったので、次からは朝から出かけて外食して帰るスケジュールにしたいと伝えたところ「それじゃあ朝のんびりできないじゃない」と言われてしまいました。

こんな風に言われてしまうと向こうに合わせる気も萎えます。もう別々で出かけて先に帰るしかないのかもしれません。

 

大人と子供、食事もバラバラ

普段から私たち夫婦も娘と夕飯は別々ですがそれ以外の食事はおやつも含めて家族揃ってみんなでテーブルを囲めるように努力しています。でも、義母には娘と一緒に食事をとるなんて考えは端からありませんでした。朝が遅いので当然昼ご飯も遅く大人の昼食時間まで娘は起きていられません。

義家族と集まるのはいつも義両親が持つ別荘です。海の近くの素敵な家で私たち家族だけで泊まりに行くこともあります。私たちが来やすいようにと自宅で使っているものと同じコットとハイチェアを義両親が揃えてくれました。

買ってもらって文句を言うのはあれなのですが、ハイチェアは大人が食事をとるラウンジのダイニングテーブルには置いてもらえませんでした。キッチンにある雑然としたテーブルの隅においやられています。そもそも時間も合わせてくれなければ物理的にも隔離されているわけです。

私たちがダイニングテーブルに勝手に移動するといつの間にか元に戻されています。

 

私たちは超奮発して買ったトリップトラップなのにキッチンの片隅に。

 

最近見たテレビ番組で、歴史的にイギリスの中流以上の家庭では大人と子供は一緒には食事をとらないのが普通だったということを知りました。戦前、子供(って言っても10歳以上)は家政婦さんが働いているキッチンで食事、ダイニングテーブルに座るのは大人のみだったそうです。

まさか義母の行動ははそういった昔からの考え方を反映しているのだろうかと驚愕してしまいました。

 

私は娘には小さいときから家族でテーブルを囲む習慣をつけたいのに…帰省中は仕方がないと考えるしかありません。朝食と夕食は別々なんだから昼食くらい娘も入れてあげたいものです。まぁ義家族は集まると政治の議論ばかりしているので娘が加わっても楽しくないかもしれませんが。

 

結局は愚痴でした

以上、帰省中にたまった愚痴でした。夫には言い過ぎて食事のことについてはもう聞いてもらえなかったのでここに吐き出してしまいました。どこの家庭でも大なり小なり義両親との価値観の違いはあると思うので、なんとか擦り合わせていかないといけない課題です。

元々はたまには普段のスケジュールを無視して他の人に合わせたほうが良いんじゃないかと悩んでいたはずなのに、反対に義家族には私たちの考え方を理解してもらう必要があるようでした。それなりの期間の帰省を頻繁にしているのである程度は理解してもらえないと困ります。これからはなんとか主張していこうと思います。