イギリス子育てレポート

ロンドンで子育て奮闘中。調べたこと、やってみたこと、感じたことをレポートします。

連休、義実家に行きたくなさすぎて体調壊した話

本日14日金曜からイギリスはイースター4連休です。火曜も休みをとったので4泊5日で義実家に行く予定でした…今日の早朝に出発予定だったのですが行きませんでした…延期しました。情けないことに昨日の夜に体が拒絶反応を示したので。

 

子供の荷造り問題 

行き先は車で6、7時間ですが、連休初日は当然道が混むので過去の経験から朝8時出発が必至です。前日の夜には荷造りを終えて積めるものは車に積んでおきます。もっと前から少しでも荷造りを始めておけばいいものを全くできず、昨日仕事から帰宅後慌て始めてました。娘が産まれる前は荷造り大好きだったのに、子供がいるとなんでこんなに大変なんでしょう。

荷造りの醍醐味は旅先でどんなことするか想像しながら必要なものを考えること。荷造りが嫌いな人はこの考える工程が苦痛なんじゃないかと予想しますが、私はこれが大好きでした。素敵なレストランで食事をする日はこれを着ようとか、ピクニックするから汚れても良い動きやすい服も入れとこうとか。

でも、子供がいると想定しなきゃいけない事態が多すぎて頭がバンクしてしまいます。必要なオムツの枚数、暑いか寒いか、洗濯は出来るのか出来なくても足りるか。移動中は何を使って気をまぎらますか、出先で食事はどうやって乗り切るか。考えすぎかもしれませんが気になることを挙げたらきりがありません。自分の荷造りを楽しむ余裕なんて全く残りません。

 

無計画な夫問題 

昨日も帰ってすぐ荷造り始めて娘を寝かしつけて、娘の服が足りなくなるかもしれないから洗濯もして、私たちの晩ご飯を作って…としている間に、夫はビール買いに行くとか言いつつのんびりお風呂に入っていつまでも出てきません。

夫は信じられない程の荷造り下手。何も考えずにとりあえずなんでも突っ込むから必要以上に巨大なスーツケースがパンパン。

真夏のイタリアにウールのセーターを何枚も持って行ってお土産入れるスペースが足りなくなって服を捨てる羽目になったり、日本からイギリスに引っ越したとき夫の飛行機便の荷物が多すぎて私の冬物を仕方なく船便で送ったら、5月のイギリスは寒すぎなのに夏物しか売ってなくて私に恨まれたなどの前科があります。

 

そんな夫なので、私みたいに荷造りのことを考えて悩むなんてしません。時間に関しても無計画です。明日朝早くに出るために今日のうちに何をやっとおくべきか、とか何かも考えません。私に怒られてやっとお風呂から出てビール買いに行って離れた駐車場に止めてあった車を家の前に移動させてくれました。

でも、言われないと何をすればいいか分からない。娘の一日のお世話は分かってるんだから自分で何が必要か考えて荷造りしてよ、と言ったら困ってしまいました。

彼の家族のために帰るのになんで私が全部計画しなきゃいけないのか。腹が立ってきました。たぶん今週面接に行ったりそれがダメだったり仕事で色々あったりで疲れていたのもあると思います。ご飯食べて荷造りをしようとしたらお腹が痛くて動けなくなってしまいました。

 

帰省の頻度問題

私は義家族にはものすごく恵まれていて、遊びに行けば至れり尽くせり良くしてもらえます。日本人と違って嫁の役割なんて考えはないし手伝ってほしいことがあったらはっきり言ってくれるので気を使いすぎる必要もありません。クリスマスに行ったときは娘も大人に囲まれてとても楽しそうで私も嬉しかったです。

イースターは毎年日付が変わって3月末のときもあれば今年みたいに4月中旬ということもあります。3月末は本当に仕事が忙しいので年度末にかぶったら断って行かなかったけど今年は年度末終わってるから、忙しい時期を終えて休みたいのが本音だったけど、我慢して休みまでとって行くことにしました。結果ドタキャンしたくなるくらいなら最初からもっと強く断ればよかったです。

 

その後、お腹が痛すぎるから荷造りは中断してとりあえずお風呂に入ったのだけど、色んなことを考えると涙があふれてきました。とりあえず出発を土曜にしようと提案するも、夫はそんな私にイライラして全部キャンセルするとか言い出す始末。夫みたいに細かいこと気にしないで適当に荷造りしてたら普通に行けたのかもしれないけどそんな簡単に考え方を変えられません。 

クリスマスにも義実家に連泊したばっかりのところ3、4月にまたっていうのもきつい。年に1回日本に行くときは2週間とか私の実家滞在する夫も大変だと思うけど、イースターに夏にクリスマスにと少なくとも年3回、しかも毎回4、5泊はするので大変です。娘が産まれる前は1、2泊とかでもっと行っていました。それ以外に義母は毎月仕事のついでに娘に会いにロンドンまで来てるし…

 

結局、昨夜夫はなんとなく娘の荷造りをしてくれましたが、私の分は私がするしかないけど本当にお腹が痛くて荷造りを諦めました。早朝出発は延期。日中も渋滞間違いないし私も疲れていたので休んで、娘の就寝に合わせて18時半に出発しました。今はスヤスヤ寝ていますが、車の中ではいつも30〜45分で起きてしまう娘なので安心はできません。

 

私のストレス耐性の低さ問題

きっと義家族にもっと遠慮しなきゃいけない環境にある人はこんな風に急遽予定変更なんてできないんだろうな、と思います。簡単に仕事休めない人もいっぱいいるし、仕事の後大慌てで荷造りくらいできなきゃ、と思ったのに今回はできませんでした。

辛いと思うとすぐ体にでてしまいます。もうちょっと適当に何とかなると思うようにしないとどこにも行けなくなってしまう。今ほどストレス溜まってなかったクリスマスは義家族とも楽しめたのに。だから、結局はこれが一番の問題なんです。

仕事も子育ても家のことも何もかもパーフェクトに上手くいってたら、頻繁な子連れ帰省も乗り切れるのかもしれません。でもそんな状態でいられることなんて人生のうちどのくらいあるのやら。ストレス・マネジメント上手くならないといけません。

 

とにかく今回の一件は今後の帰省のことを色々考えてしまう経験になりました。とりあえず月末に日本に帰る日(これまた金曜早朝発)の前日は、言い出しにくいけど午後休とらないと飛行機乗り遅れたら洒落になりません。

幸い娘はこれを書いていた一時間の間ずっと眠っていて、高速道路はガラガラでもうすぐ目的地の半分まできました。夜出発は大正解だったのかもなので、昨日お腹が痛くなったのも良しとしたいと思います。