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イギリス子育てレポート

ロンドンで子育て奮闘中。調べたこと、やってみたこと、感じたことをレポートします。

イギリスで出産、翌日に退院したらこんな目に遭った

妊娠・出産

前回の記事の続きです。病院にまだ居てもいいと言われたけれど出産翌日に自宅に戻り、産後4日目、黄疸の疑いで病院の救急に行くことになってしまったところから。

 

yumih.hatenablog.com

 

受付を済ませて小児科の待合室に入ると、12月のイギリスの日曜日、当然そこは急な病気や怪我の子供達でいっぱい。こんなところで新生児と待つのかとぞっとしていたら、すぐに呼ばれてあいている診察室に通されて、そこで待つことになりました。慣れない授乳もしなきゃいけないし、さすがにちゃんと配慮してくれたようで一安心。待つこと30分ほどで若いお医者さんが来て状況を説明すると、まずは黄疸かどうか判断するビリルビンの値を調べる血液検査をすることに。またしばらく待つと、やたらと明るいナースが部屋にやって来て泣く赤子の腕から採血して去っていきました。赤ちゃんの採血は踵から採るほうが一般的だけどこのほうが多く採れるから、との説明に了承して。結果は2時間後と言われ、診察室で夫と交代で抱っこしながら泣いたら授乳を繰り返してひたすら待ちました。乳首を咥えてればちゃんと飲んでくれてると信じて疑わずに…。

 

長い長い2時間が過ぎても何も言いに来ないことにしびれを切らした夫が結果を確認しに行ったら、「採取した血液をこぼして量が足りなくて検査できなかった」ですって!わざわざ痛みが強い腕から採ったのに!違うナースが来て踵から採血していきました。さすがに今度は緊急で検査してくれたらしく、しばらく待ったらまた同じ若いお医者さんが来て、ぎりぎり光治療する値じゃないからと言って、結局何も処置を受けることなく帰宅することに。病院に着いた時間ははっきりとは覚えてないけれど、午前中にはあの診察室にいたのが、全部終わって疲労困憊で外に出るともう空は真っ暗になっていたのでした。

 

このときばかりは、日本みたいに産後5、6日は入院させてもらえればこんなことにはならなかったのに…と思えて仕方がありませんでした。でも、そもそも翌日退院したのは産後数日は毎日助産師さんに来てもらえると思ってたからなのに…。イギリスでは産後2週間、赤ちゃんの父親や、実際に子供の父親でなくても出産した女性のパートナーは婚姻の有無も関係なく、育休を取ることが法律で認められていて、実際かなりの人が2週間フルでとっています。両親学級で一緒だった夫婦7組の旦那さん全員がとっていたし、私の職場にもいたし、取引先の人が2週間休みだったこともありました。ほとんどの人が出産翌日には退院するのは、男性も育休をとるのが当たり前で家事をしてくれるから、みんななんとかなっているのだろう、と思っていましたが、やはり医療関係者の助けなしには乗り切れません。

 

この1件もう少し続きがあるのですが、かなーり長い記事になってしまうので、また一旦区切ります。よければもう少しお付き合いください。